AIRの紙袋づくりに規格品はありません。必要な大きさに合わせて一つひとつ制作していきます。
まずは、どれくらいのサイズが必要か考えてみましょう。
形だって自由自在。サンプル例はほんの一部。
アイデア一つで、形や折り方などによって、オリジナルの紙袋に生まれ変わります。
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- 普通タイプ(紐のトップ出し)
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- 船底タイプ
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- 口折り外型タイプ
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- 船底+口折り外型タイプ(マチがないタイプ)
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- 特殊形状タイプ
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- 封筒or角底タイプ
上記は参考例です。お客様のご要望に応じて、形を自由自在に決めることができます。
紙袋だから紙質が重要です。紙袋の雰囲気を作るのが実は紙質。
印刷用の紙から色紙までたくさんの種類から選ぶことができます。
お好みの紙袋にきっと近づくことができます。
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- 紙の仕様例 : 黄色(色紙)180kg
- 紙ベースの色にロゴを印刷するときなどに使います。しっかして頑丈な紙袋です。色紙の種類も多く、黄色をはじめ、青、緑、オレンジ、赤など印刷せずに紙の素材を生かした紙袋つくりができます。
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- 紙の仕様例 : コート紙 180kg
- 印刷をするときなど発色をきれいにするときに最適な紙です。紙の厚さも種類が多く、PP加工などをするとより綺麗に仕上がります。
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- 紙の仕様例 : リバーシブル紙 180kg
- 口を折り返したりすることで、他とは違う雰囲気の紙袋へと仕上がります。クラフト紙のような使い方もでき、アイデア一つでオリジナリティ溢れる紙袋へ生まれ変わります。
オリジナルの決めては、やっぱり紙袋のデザイン。
1色刷からフルカラーまでデザインに合わせて印刷できます。
クオリティ高い印刷機できれいに仕上げていきます。
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- 紙袋全体を
4色で印刷をする場合 - フルカラー4色刷
- 紙袋全体を
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- ベタ塗り一色で
ロゴ入れる場合 - 1色刷、2色刷、3色刷、
フルカラーなど
- ベタ塗り一色で
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- 紙の素材にポイントで
ロゴを入れる場合 - 1色刷、2色刷、3色刷、
フルカラーなど
- 紙の素材にポイントで
ディティールだってこだわれます。取っ手の種類の多さは、AIRならではのサービス。
リボン、紐、プラスチックなど色と素材から選びましょう。
リボン
かわいらしく、おしゃれな紙袋にするならリボン。カラーバリエーションも豊富で、どんな柄にも合わせることができます。
丸紐(アクリル/PP)
オーソドックでシンプル丸紐。長年多くの紙袋で採用されている取っ手です。
平紐
幅広でしっかりした平紐は、布の素材感が紙袋のやわらかみをもたらします。
紙紐
紙の取っ手だけれど、しっかりしており、安心して持つことができます。
プラスチック
しっかりした取っ手を希望の場合には、プラスチックがおすすめです。口のところへロックをかけることもできます。
箔押しや浮き文字などちょっとした加工で高級感が出ます。
また、艶出しPP加工やつや消しPP加工で、耐久性や耐候性もさらに増すことができます。
箔押し
PP加工
グリタリング
もう少し差別化した紙袋を制作するなら、ラメ調のグリタリング(GLITTERING)がおすすめ。色と種類が豊富で文字やマークへワンポイントデザインとして企画してみてはいかがでしょうか?